1 :muffin ★:2020/03/23(月) 10:32:39 ID:f6VvqJBR9.net
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/03/23/kiji/20200323s00041000036000c.html
2020年3月23日

時代の経過とともにおおらかさが失われつつあり、物事をユーモアで受け止めない人が多くなった昨今。「ドラマが小さくなった」とこぼす。「世の中やり過ぎないと面白くない。中途半端なんだ」。

半世紀以上の脚本家生活で導いた大原則がある。「最初に大きなウソはついていい」。

名作「北の国から」も「あんなところに住むこと自体が大きなウソ」と語る。「大ウソのボルテージが高い分だけ、スケールが大きくなる。その基本形をみんな忘れている」と指摘する。

一方で倉本作品に一貫しているのが「小さなウソ」がないこと。人々のキャラクター、性格を細かく掘り下げ、場面ごとにどう動くかをとことん考えた。また職業や地域の風習に基づく、何げないしぐさや習慣を物語に落とし込む。こうした細部のリアリティーが「大ウソ」とのコントラストを鮮明にするのだ。

豪快さで鳴らした、元石原プロ専務の“コマサ”こと故小林正彦さんと作ったテレビ朝日「祇園囃子(ばやし)」(05年)は、京都・祇園の通りを封鎖し車1台も寄せ付けずロケを敢行。「そういうバカがいなくなった」とこぼす。

 コンプライアンス重視の時代背景、制作費の限界も理解しているが「考えることをみんなしなくなった。根っこを考えず、どんな花を咲かすか、どんな実をならすかばかり。だから根っこのないドラマになる」と訴える。

 狭量な時代だからこそ、ドラマはスケールの大きな虚構でなければならないと話す。たとえば芸能人が不倫を責められる昨今「そんな役者だって、浮気ネタでドン!とやりゃいいじゃないか」と語る。

「僕も昔はショーケン(萩原健一氏)とか(不倫や不祥事を起こした俳優)のことを書いた。今でもできますよ。もっと破天荒でいいと思う」。豪快かつ繊細な作品作りを後進に期待している。

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/03/23/jpeg/20200322s00041000445000p_thum.jpg

10 :名無しさん@恐縮です:2020/03/23(月) 10:43:12 ID:pLNok2o70.net

今さら富良野dis

123 :名無しさん@恐縮です:2020/03/23(月) 21:32:53 ID:4XlB8AmN0.net

UFOは嘘だったの?

67 :名無しさん@恐縮です:2020/03/23(月) 12:04:50 ID:wMTIhFpq0.net

>>46
で?

94 :名無しさん@恐縮です:2020/03/23(月) 13:34:42 ID:9OBKLR660.net

中谷美紀と東出昌大でドラマやろう!
目の保養になる

39 :名無しさん@恐縮です:2020/03/23(月) 11:20:14 ID:UwUMPoEA0.net

三日月ラーメンもウソw

99 :名無しさん@恐縮です:2020/03/23(月) 15:03:53 ID:5FCISpNg0.net

>>84
都会から来た美人っていう位置づけだったろ
それで惚れたら元AV女優だっていう事が分かってっていう…

それをフォローするのに女が20年も生きれば秘密の一つや二つあるって言うのが美保純っていうのは狙ってるよね

30 :名無しさん@恐縮です:2020/03/23(月) 11:08:09 ID:6W416hrV0.net

ぽつんと一軒家の住人を、デスているな。

115 :名無しさん@恐縮です:2020/03/23(月) 21:23:10 ID:aRCS58Lm0.net

子どもがまだ食ってる途中でしょうが!!!

31 :名無しさん@恐縮です:2020/03/23(月) 11:09:20 ID:ykdUbKRq0.net

DQNの連鎖がテーマ

134 :名無しさん@恐縮です:2020/03/23(月) 23:24:44 ID:KzZ9TbGD0.net

>>130
>「あんなところ」呼ばわりされてるが
>道民これでええのか

富良野盆地は火山灰と瓦礫しかない荒地で
開拓としてはだれも入植してなかったハズレもハズレの地方なので

他にあきがないからしかたなく流れていくような荒野だったんよ