1 :鉄チーズ烏 ★:2019/10/11(金) 21:51:35.34 ID:+B/s/Gzn9.net
 スポーツ用品大手のナイキが運営する陸上チーム「ナイキ・オレゴンプロジェクト」を閉鎖すると、11日、米ブルームバーグ通信、米誌ランナーズワールドなどが一斉に報じた。

 同チームのヘッドコーチのアルベルト・サラザール氏が禁止薬物の不正売買や使用などの違反があったと米国反ドーピング機関(USADA)から認定され、4年間の資格停止処分を科されたことによる措置。同プロジェクトは、長距離強化を目的に01年にナイキが立ち上げた。12年ロンドン、16年リオデジャネイロ五輪2大会連続長距離2冠のモハメド・ファラー(英国)ら世界のトップ選手が所属(ファラーは17年に離脱)。マラソン男子日本記録保持者の大迫傑(ナイキ)も所属している。

 決定を受け、大迫は自身のSNSを更新し「僕を強くしてくれた大切なチームが無くなるのは悲しい。だけど僕はこれからも僕を探し続け、僕が僕であることを続けていく事は変わらない」と、思いを綴った。今後については「ナイキは今後も今までと変わらないサポートを約束してくださり、活動には全く支障ありません」と、強調した。

10/11(金) 12:00配信 デイリースポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191011-00000047-dal-spo

10 :名無しさん@恐縮です:2019/10/11(金) 22:01:05.37 ID:DCQoVonl0.net

大迫ってドーピングチーム所属だったのかよ

63 :名無しさん@恐縮です:2019/10/12(Sat) 16:02:07 ID:c21uVLVI0.net

丁度今、NikeのBreaking2やってるな。
村山紘太がペースメーカーの一人として走ってる。

27 :名無しさん@恐縮です:2019/10/12(土) 02:02:06.16 ID:A7WRr4Qf0.net

シューズ売るために立ち上げた組織だし真っ黒だろな当然

54 :名無しさん@恐縮です:2019/10/12(土) 10:58:39.56 ID:N8AzxSxT0.net

http://marasoku.info/archives/20237275.html
ナイキオレゴンプロジェクト指導者&医師がドーピング“真っ黒”

http://blog.livedoor.jp/dope_impact/archives/51986796.html
June 26, 2015
ロンドン五輪・陸上1万メートルの2人のメダリストの共通のコーチ、
アルベルト・サラザール氏を巡るドーピング疑惑

BBCは同番組で、キューバ生まれの米国人で、ニューヨークシティマラソンや
ボストンマラソンでの優勝歴をもつ元マラソンランナー、現・陸上コーチのア
ルベルト・サラザール(Alberto Salazar)氏が、ロンドン五輪・陸上1万メート
ル銀メダリスト、ゲーレン・ラップ(Galen Rupp、アメリカ)が16歳だった
時期にアナボリック・ステロイドを使用した、と主張。
また同番組でBBCは、サラザール氏が甲状腺疾患治療薬と喘息治療薬の使用を
アスリートに推奨しており、「治療目的であれば、たとえ禁止薬物であっても
使用許可が出る規則」を逆用し、ドーピング目的で乱用している、としている。

米陸上長距離コーチがドーピング疑惑の報道に反論 写真1枚 
国際ニュース:AFPBB News

このBBC側の批判に対して、ゲーレン・ラップを14年間指導してきたサラザール
氏は、ラップ選手が甲状腺と喘息の疾患を長年抱えてきたとし、「喘息薬を服
用することで初めて通常呼吸ができる」、「ゲーレンが(競技能力向上の目的で)
禁止薬物を使用したことは決してない」と、ドーピングとしての薬物使用を全
面的に否定している。(注:つまり、逆に言えば、長年にわたる喘息薬の使用
は認めている)

ちなみにBBCの同番組内では、サラザール氏とともに選手指導を行ってきたス
ティーブ・マグネス氏(Steve Magness)という人物が、ゲーレン・ラップ選
手の2002年の血液検査の結果に「テストステロン治療中」との記述があった
とし、その検査結果の写真とともに、サラザール氏を米国反ドーピング機関
(USADA)に告発した、としている。

またさらに、このマグネス氏以外にも、サラザール氏のドーピングルール違反を
指摘する関係者は多数存在する。

ちなみに、サラザール氏は、ロンドン五輪・銀メダリストのゲーレン・ラップ
選手のコーチであるだけではなく、同時に、同じロンドン五輪・陸上1万メートル
優勝者、モハメド・ファラー(Mohammed Farah、=ソマリア出身のイギリ
ス人ランナー)コーチでもある。
このことから、金メダリスト、ゲーレン・ファラーもドーピングをしていたの
ではないかという疑惑がもたれ、ファラー側が否定に躍起になる事態となって
いる。

ただ、ゲーレン・ファラーがドーピング疑惑をもたれた理由は、単にBBCが
作したサラザール氏批判の番組だけが根拠ではなく、ファラーは過去に2度、
くしくも2012年ロンドン五輪前に、ドーピング検査を受けなかった経験がある
からだ。
このことについて、ファラーは、「単なるミステイクに過ぎない」と一笑に付
している。

なお、サラザール氏の反論は、彼がスポンサードを受けているナイキ・オレゴン・
プロジェクト(Nike Oregon Project)のホームページ上で公開された。
ナイキといえば、ドーピングでツール・ド・フランスを7連覇した、あのランス・
アームストロングを長年支援していた企業でもある。

アームストロング事件を踏まえて、この企業がこのサラザールの弁明をいった
いどう考えて自社のウェブサイトを釈明の場に使わせたりするのか、ちょっと意
図を聞いてみたいものだ。

3 :名無しさん@恐縮です:2019/10/11(金) 21:52:29.43 ID:Fhd0uyiY0.net

えっ?
つめり選手をドーピングで強化してたってことかいな

6 :名無しさん@恐縮です:2019/10/11(金) 21:53:24.96 ID:h/9+vYj90.net

なんだとおおおおおおおおお

47 :名無しさん@恐縮です:2019/10/12(土) 08:39:28.25 ID:eQqxnCZg0.net

でも大迫って結果出したからここに呼ばれたんじゃないの?

35 ::2019/10/12(Sat) 06:36:00 ID:TuTGoqp40.net

“僕はこれからも僕を探し続け、僕が僕であることを続けていく事は変わらない”
ってなかなかのイタイポエマーだな

58 :名無しさん@恐縮です:2019/10/12(Sat) 11:02:59 ID:kFeV+uBg0.net

こんなところに誰がスポンサー資金出すっていうんだ

13 :名無しさん@恐縮です:2019/10/11(金) 22:08:01.61 ID:3dOsGGRr0.net

ボビー・オロゴン