1 :砂漠のマスカレード ★:2019/12/13(金) 06:59:17.74 ID:2diI0UmA9.net
交渉が一気に加速! 来週中にも契約成立か
レッドブル・ザルツブルクの日本代表FW、南野拓実のステップアップ移籍が成立目前だ。
新天地となるのは、現欧州王者のリバプール。現地水曜日に行なわれたチャンピオンズ・リーグのグループステージ最終節で、南野とザルツブルクが対戦したばかりの相手だ。試合はザルツブルクが0−2で敗れ去り、南野も不発に終わったが、10月2日のアウェーゲームでの活躍が記憶に新しい。アンフィールド(リバプールの本拠地)で1得点・1アシストのハイパフォーマンスを披露し、敵将ユルゲン・クロップを唸らせたあの一戦だ。
水面下で交渉は進んでいたようで、ザルツブルクのクリストフ・フロイントSDも「リバプールと話し合いをしているのは事実。我々の選手がかのようなクラブの関心を引いているのは光栄だ」と公の場で認めた。この発言を受けて英メディアは一斉に“ミナミノ”を報道。瞬く間に脚光を浴びる存在となったのである。
リバプールは今冬の獲得を画策し、ザルツブルクが設定する違約金725万ポンド(約10億1500万円)により近い額面での引き抜きを目ざした。ではなぜ夏まで待たず、冬の移籍市場で狙いを定めたのか。そこにはいくつかの理由があると、英紙『Daily Mail』は指摘する。
同紙がまず強調するのは、マンチェスター・ユナイテッドの存在だ。ACミランやボルシアMGなどとともに南野に熱い視線を送る競合相手で、ザルツブルクの同僚であるアーリング・ハーランドとのダブル獲りに本腰を入れていた。「ミナミノの市場価値は2000万ポンド(約28億円)前後。リバプールはマンUに先んじて交渉を進展させ、これ以上値が上がる前に、少しでも安く獲得しようと考えていた」のだ。
ザルツブルクとリバプールの間には、ここ数年で築き上げた太いパイプと厚い信頼関係がある。2016年夏にサディオ・マネを、18年夏(契約発表は17年夏)にはナビ・ケイタが移籍しており、その後ともに代えの利かない主軸に台頭。この実績がリバプールにとって「特大のアドバンテージになった」と説く。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191213-00010005-sdigestw-socc
12/13(金) 6:06配信
112 :名無しさん@恐縮です:2019/12/13(金) 09:23:52.43 ID:pMe3ciL70.net
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