1 :砂漠のマスカレード ★:2019/12/23(月) 00:43:07.30 ID:jFVE3as89.net
広島からポスティングシステムでメジャー挑戦を目指している菊池涼介。
今月に入り、すでにアメリカでのトレーニングを開始、数球団が興味を示しているとも伝えられ、米国での新シーズンを見据えての動きが注目を集めている。

既にその守備能力の高さは米球界にも知られており、日本代表での国際試合でもフィールディングのポテンシャルの高さを披露している。
一方で打撃に関して、数字の上では際立った成績を残してきたわけではない。
ただ、一昨年のWBC準決勝アメリカ戦では、日本打線がアメリカ投手陣の球筋を捕らえられずにいる中、この試合唯一の得点となる本塁打を右方向へ放つなど、一発を狙える思い切りの良さも持ち味としている。
来年には30歳となる菊池が攻守において、米球界でどんなプレーを見せてくれるのか、野球ファンの関心は高まり続ける一方だ。

その理由の一つとして、過去、内野手のメジャー挑戦が苦闘の連続であったことが挙げられる。特に、守備面での適応の難しさが見られた。

アメリカで7シーズンを戦った松井稼頭央はメジャー初年度の2004年、守備時に相手の激しいスライディングを受けて負傷している。
さらに天然芝のグラウンドにも苦しむなど、遊撃の盟主として鳴らした日本での動きを発揮できず、米国内では守備に厳しい評価を下す声も少なくなかった。

また2011年、千葉ロッテからミネソタ・ツインズへ移籍した西岡剛はシーズン開幕スタメンを飾るも、それから間もなく試合中のアクシデントに見舞われた。
併殺崩れを狙った相手走者のスライディングで左足を骨折している。
日本とのプレーの差、そしてメジャー野球の厳しさを痛烈なまでに浴びせられている。

守備面において打球の質、グラウンド、走者への対応など、多くの局面で日本との違いを受け入れ、適応できるかが重要であることは確かだ。
特に菊池はその守備能力を自身の最大の武器としていることは明らか。
米球界全体から注目が寄せられる中、守備で信頼を勝ち取ることは簡単ではない。

だが、昨シーズン終了時よりメジャー挑戦の意思を公にしてきたことは、アメリカでのプレーへの自信と覚悟の表れだったと言えるかもしれない。
メジャーの舞台でも、これまで記憶に刻まれてきた菊池の「美技」、そして意外性を秘めた打撃など、予想もつかない動きで我々を楽しませてくれる日が訪れるはずだ。

http://dailynewsonline.jp/article/2126714/
2019.12.22 11:00 リアルライブ

https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2008/06/06/jpeg/G20080606Z00001230_view.jpg
https://pbs.twimg.com/media/C-UN1KsW0AA-dS4.jpg
https://iwiz-spo.c.yimg.jp/c/sports/text/images/2011/0408/201104080002-spnavi_2011040800002_view.jpg
http://blog-imgs-17.fc2.com/m/i/n/minnesotatwins/20110408130639a0e.jpg

https://www.youtube.com/watch?v=6XBduEW8o5w
2009/05/24 Iwamura’s injury 岩村

https://www.youtube.com/watch?v=_nTbTT58fCQ
2011/04/07: 西岡 骨折!7回ダブルプレー阻止狙う相手の選手スライディング

45 :名無しさん@恐縮です:2019/12/25(水) 00:52:37.34 ID:BAEZMUDM0.net

そうなるね
FAじゃないからね

47 :名無しさん@恐縮です:2019/12/25(水) 01:05:11.17 ID:fXblGQcp0.net

>>5
恥ずかしいなおい

38 :名無しさん@恐縮です:2019/12/23(月) 11:07:52.62 ID:Pmx18A1c0.net

舐めた走塁は走者に送球をぶつければいいだけ

元木氏ね

46 :名無しさん@恐縮です:2019/12/25(水) 01:01:44 ID:caDaYSgf0.net

山口秋山筒香菊池
なんの音沙汰もないのって菊池だけだなw
恥ずかしくて死にたくはならないのかな

6 :名無しさん@恐縮です:2019/12/23(月) 00:52:11.39 ID:Qbl62XxJ0.net

>>2
とはいえ打力が過去のチャレンジャーに比べて2〜3枚落ちるな
守備指標も落ちてきてるし成功はないな

12 :名無しさん@恐縮です:2019/12/23(月) 01:03:36.65 ID:C+H0lY2z0.net

この人いつの時代の話してるの?
こんなんで記事書いてて恥ずかしくないのかね

30 :名無しさん@恐縮です:2019/12/23(月) 09:49:13 ID:+q9krdLS0.net

岩村の事も思い出してあげて(´;ω;`)

44 :名無しさん@恐縮です:2019/12/24(火) 18:21:19.49 ID:ZUSe70Rz0.net

オファーが無いならカープ残留になるの?

16 :名無しさん@恐縮です:2019/12/23(月) 02:20:03.33 ID:LGc7YPdL0.net

データを基にした徹底した守備シフトで
内野守備職人の価値がガタ落ちしちゃってるからなあ。
以前は飛びついて取れるかどうかという打球がシフトの正面いっちゃうし。

ちょっと前は、打者ごとに守備位置変えること自体が
職人芸の一つみたいな面もあったが、
いまやデータで指示されるままに動くだけでいい。

菊池みたいな選手にとってはつらい時代だよ。
代理人は、キクチはユーティリティを売りにしてます。内野どこでもいけます、外野も守ります
みたいな話まで出してきてるし。

14 :名無しさん@恐縮です:2019/12/23(月) 02:02:20.35 ID:L7xG6L1y0.net

オファー来ていないのに語ってもね