1 :砂漠のマスカレード ★:2020/01/19(日) 21:51:26.81 ID:NsDvf11d9.net
木村拓哉が親交のあるゲストを迎え、人生をしなやかに生きていく様や、ゲストの秘めた魅力や強さに迫るTOKYO FMの番組「木村拓哉 Flow supported by GYAO!」。
1月のゲストには、シンガーソングライターの槇原敬之さんが登場。1月19日(日)の放送では、槇原さんの“音楽との出会い”などの話を伺いました。

◆ベートーヴェンで「雷が落ちた」
槇原さんが楽器を始めたきっかけは、保育園の先生がピアノの練習でベートーヴェンの「エリーゼのために」を弾いているのを聴いたとき。
先生が奏でるピアノを耳にした瞬間、「僕に雷が落ちまして。それまで、“その楽器は、伴奏するもの”と思っていたので、ピアノかどうかも知らなかったんですよ。

それで、雷に打たれたまま、ふらふらっと先生のところに行って……今でも忘れられないんですけど『それ、なあに?』って聞いたんです。
すると、先生が『これはピアノで、「エリーゼのために」っていう曲なのよ』って。それで家に帰って、親に『ピアノを習う』って言ったんです」と当時を振り返ります。

そのエピソードに、木村が「もし保育園の先生が『エリーゼのために』を弾いていなかったら、雷は落ちていないし、ピアノをやるというスイッチは入っていなかった?」と問うと、大きく頷く槇原さん。
「だから、今思うと先生に感謝しているし、僕の人生のなかで雷に打たれた経験をしたのはそのときだけ」と断言します。

とはいえ、いざ習い始めてみると「練習曲がつらくてね……『エリーゼのために』じゃなかったから全然練習しなくて(笑)」と紆余曲折あったそう。
それでもピアノを続けた槇原さんは、「中学のとき『僕はピアニストになりたいわけじゃないので、「エリーゼのために」を弾かせてくれませんか?』と先生にお願いしたっていう(苦笑)。
それからはピアノがすごく楽しくなって。ただ曲を作るための技能を習得するだけのピアノでしたね」と回顧。

「でも、その落雷がなかったら今(ここに)いないですもんね?」と聞く木村に、「今ごろたぶん電器屋さんの息子ですね(笑)。
“ドカ〜ン!”って音が聴こえそうなくらいにビックリしましたから」と当時の衝撃を打ち明けました。

◆“夢”だった提供曲セルフカバーアルバム
槇原さんは、2019年10月にデビュー30周年を迎え、アニバーサリーイヤー第1弾となるカバーアルバムのベスト盤『The Best of Listen To The Music』を同年10月23日(水)にリリース。
さらに第2弾作品として、自身初となる提供曲セルフカバーアルバム『Bespoke』(ビスポーク)が、3月4日(水)にリリースされます。

「昔、竹内まりやさんが、いろいろなアーティストに書いた曲を自分で歌う『REQUEST』というアルバムを出したんです。僕もそんなアルバムを出すのが夢だった」と語る槇原さん。

まさに念願叶った初のセルフカバーアルバムのタイトル“Bespoke”は、“テーラーがお客様と話し合いながら洋服をあつらえること”に由来しているそうで、
「今まで、人に曲を書いたものを、自分が改めて“こういう曲をアーティストの皆さんに提供させてもらいました”というアルバムを、今回作ったんです」と説明。

木村が「セルフカバーをされてみて、どんな感じでしたか?」と尋ねると、「提供した曲の数が溜まってきたので『出したい!』って、軽い気持ちでやってみたんですけどね。
もちろんSMAPに提供させていただいた『Love & Peace Inside?』もカバーさせてもらって、ほかにもいろいろな曲をやったんですけど……本当に“申し訳なかったな”ってくらい難しいと思いました、人の曲って」と苦笑い。

オリジナル曲とは違った気付きがあったようで、「面白い経験でした」と振り返り、「取っ掛かりは軽い気持ちでしたけど、レコーディング作業を進めていくにあたって、
“人に書いた曲のときの状況”ってありありと思い浮かべられるんですよ。歌っていても感情移入が強いというか、“あっ、この曲一生懸命作ったな〜”みたいな」と思い出に浸る槇原さん。

木村が「人に提供した曲を自分の声で表現するときって、写真のアルバムを見返しているのと一緒のようなものなんですね」と感想を口にすると、
槇原さんは「そう、不思議ですよね。自分にとっては新録なので、タイムマシンに揺られているような感じはありましたね」と話していました。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200119-00010000-tokyofm-ent
1/19(日) 11:50配信

https://www.youtube.com/watch?v=hXcuzhmuKSc
槇原敬之 – 彼女の恋人

44 :名無しさん@恐縮です:2020/01/20(月) 19:36:25 ID:Oi96teXG0.net

この人はよく復活したよなあ
逮捕後に大ヒット曲書いてまた儲けるってそうないよな

41 :名無しさん@恐縮です:2020/01/20(月) 03:00:01 ID:Kqtoq6bz0.net

>>26
凡庸なメロディだしブレス音が聞こえるようなボーカルが苦手なんだわ

10 :名無しさん@恐縮です:2020/01/19(日) 22:06:08 ID:kR9e5q5t0.net

才能だけは抜群にあるわ
人間性はわからんけど

42 :名無しさん@恐縮です:2020/01/20(月) 09:48:09 ID:4oSUWz040.net

>>39
だよね
ordinary daysとかね

32 :名無しさん@恐縮です:2020/01/19(日) 23:46:32 ID:2GFg4vDu0.net

若い頃はまだ見れたけど
捕まってからはとにかく汚くて
歌も気持ち悪く思える

26 :名無しさん@恐縮です:2020/01/19(日) 23:13:42 ID:yy4DTtNq0.net

マッキー最高傑作
歌詞を追え。号泣できるぞ
https://www.youtube.com/watch?v=Iltxb3eFNrA

38 :名無しさん@恐縮です:2020/01/20(月) 01:12:33 ID:wlKvQRgx0.net

2000年代からインパクトある楽曲ないな
特集されたら出てくるのは90年代ばっかり

13 :名無しさん@恐縮です:2020/01/19(日) 22:17:58 ID:TmL1ACCT0.net

初めてケツの穴に入った時も雷に打たれただろ

6 :名無しさん@恐縮です:2020/01/19(日) 22:01:27.58 ID:2kXc4a9B0.net

雷にうたれたのはあと二回
同性愛に目覚めたとき
覚醒剤を使用したとき

20 :名無しさん@恐縮です:2020/01/19(日) 22:46:07 ID:2irlbph00.net

>>18
印税だけで凄い