1 :砂漠のマスカレード ★:2019/09/27(金) 18:37:15.53 ID:00koOzSz9.net
7年連続Bクラスが決まった中日の内部が揺れている。
小笠原道大二軍監督(45)が今季限りで退団。後任には、中日OBの仁村徹氏(57)が就任するというのだ。
小笠原二軍監督は就任4年間で大卒2年目の柳ら、若手育成に尽力してきた。2015年オフの谷繁監督解任時には、一軍監督候補になったほどの人物が、なぜここにきて退団することになったのか。
「落合博満元GM(65)の人脈の一掃です」
とは、さる中日OB。「小笠原二軍監督は現役時代、巨人を戦力外になり、当時監督だった落合さんに拾われた。落合GM就任時は、監督候補だった。しかし、落合さんが翌17年1月に退団。さらに同じ落合人脈である森監督が昨季限りで退任すると、今季は親会社主導で中日OBの与田監督が就任した。球団の体制が変わり、来季は加藤球団代表と与田監督が中心となり、与田人脈や中日OBを中心とした組閣が進められている。小笠原二軍監督はその構想から外れたということです」
今回の“ガッツ退団”は、実は松坂大輔の去就問題とリンクするという。
入団1年目の昨季は6勝を挙げるなど、復活の兆しを見せていた平成の怪物だが、今季は未勝利に終わった。絶大な人気や右肩の古傷に配慮した特別待遇はなくなり、若手と横一線の実力勝負を求められた。
「キャンプで右肩痛を訴えて長期離脱したのはまだしも、そのリハビリ中にゴルフに興じていたことが発覚し、他の選手への示しがつかなくなった。米国に家族を残しての単身赴任ということもあり、これまで使用が認められていたクラブハウス内のミーティングルームも引き払うなど、特別扱いのVIP待遇は事実上、なくなった。松坂がいなくても、今季の観客動員は1試合平均では前年比で約1500人の大幅増。球団内でも“松坂不要論”が出ている状況です」(前出のOB)
しかし、中日は松坂をむげにできない事情がある。森繁和SD(64)の存在があるからだ。
森SDは、落合GMに請われて谷繁監督時代にヘッドコーチを務めていた時代、さらには、落合監督時代の00年代にも助っ人発掘に尽力。ビシエドをはじめ、当たりの選手を大量に獲得している。そして、松坂を獲得したのも、当時監督だった森SDだ。
「森SDは監督退任後、編成トップのGMを務める構想があった。しかし、球団幹部が交代したことや、『落合色』が強いこともあり、GM就任は消滅。編成権のないSD就任に落ち着いた。とはいえ、森SDは助っ人発掘の手腕に長けている。中南米選手はもちろん、キューバ人助っ人のR・マルティネスやリナレス・コーチら、キューバ政府との窓口にもなっている。中日は森SDを外すに外せない。その森SDが目を光らせている以上、おいそれと松坂のクビは切れませんよ」(セ球団編成担当)
球団内では「今季の年俸8000万円から、2000万円程度の大幅ダウンを提示し、自ら退団を決断してくれたらすべては丸く収まる」なんて声すらあるが、人気者の松坂の処遇を誤ると、ファンの反発を招く恐れもある。
その松坂は27日、ナゴヤ球場で加藤宏幸球団代表と2度目の会談を行い、「球団の考えを聞き、僕の考えを伝えました」と明かした。今月中にも結論が出るというものの、残留交渉では火種が燻っている。
https://news.livedoor.com/article/detail/17146204/
2019年9月27日 15時0分 日刊ゲンダイDIGITAL
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