1 :砂漠のマスカレード ★:2020/02/09(日) 21:12:20 ID:K+Qsmpfc9.net
勝俣州和の『ORICON NEWS』でのインタビューが話題となっている。勝俣は若手時代に、とんねるずやウッチャンナンチャン、ダウンタウンといった大物芸人と次々と共演していった。
これは当時のテレビ業界としてはあり得ないものだった。「とんねるずと絡んだらウンナンとは共演NG」といった不文律があり、テレビ局の偉い人から「どっちを取るんだ」と迫られたこともあったという。
勝俣が干されなかったのは、小さな事務所だったので小回りが効いたのではと本人は語っている。

こうしたエピソードはかつては多く存在した。代表的なものが、関東芸人と関西芸人の共演NGであろう。吉本興業が全国区に本格的に進出するのは、1990年代に入ってからである。
何となく共演NGであった東西芸人をつなげたのが、80年代の人気バラエティ番組である『俺たちひょうきん族』(フジテレビ系)であった。
関西芸人である島田紳助氏、明石家さんまと、関東芸人のビートたけし、山田邦子らが共演を果たしたのだ
。この東西共演は、1988年スタートの『夢で逢えたら』(同)のダウンタウンとウッチャンナンチャンの共演例にもつながる。

さらに、関西芸人同士でも吉本興業と松竹芸能の芸人は長らく共演NGであり、出演する番組も分かれていた。
もともと1920年代に勢いのあった松竹芸能が、吉本の芸人を高額のギャラで引き抜き、トラブルを起こした禍根があったためと言われる。
以降、両者の協定で双方の芸人の共演はNGとされていた。吉本と松竹芸人のテレビ初共演の場は、1990年代初めに放送された『さんまのまんま』(フジテレビ系)での、笑福亭鶴瓶のゲスト出演である。
ほんの30年ほど前までは、吉本・松竹はバッチバチの関係だったのだ。

業界の特殊な事情が絡んでいるとは言え、視聴者から見れば、こうした共演NGは不自然に映るのは確かだ。
今後はそうした垣根を取っ払った大物同士の共演も見てみたいものである。

http://dailynewsonline.jp/article/2187300/
2020.02.09 20:00 リアルライブ

19 :名無しさん@恐縮です:2020/02/09(日) 21:39:23 ID:vbgLpNvz0.net

>>5
森脇知っとって山田知らんのけ
相方やろ

74 :名無しさん@恐縮です:2020/02/10(月) 01:27:12 ID:t5AchCz00.net

松竹新喜劇が吉本新喜劇を良く思ってなかったっぽいのは吉本のベテラン座員が証言してるな
若手座員の交換留学企画をしたのに吉本が預かった若手を下品な色が付いたと引き取り拒否して吉本に残留したのが竜じい

51 :名無しさん@恐縮です:2020/02/09(日) 23:01:44.37 ID:zQXp28dk0.net

>>50
ルーキー新一は吉本だったの?

67 :名無しさん@恐縮です:2020/02/09(日) 23:30:12.91 ID:r7izl7EF0.net

>>64
藤山寛美と西川きよし、坂田利夫が交流していたような

64 :名無しさん@恐縮です:2020/02/09(日) 23:22:16.90 ID:OoRrO5dt0.net

俺の中では松竹=藤山寛美なんだよなぁ

17 :名無しさん@恐縮です:2020/02/09(日) 21:35:25 ID:l70qWuKL0.net

>>13
上岡は米朝事務所

40 :名無しさん@恐縮です:2020/02/09(日) 22:44:23 ID:yFXb7WFu0.net

>>27
林正之助のケツモチが田岡一雄だからなあ

吉本興業=山口組芸能部なんだよ
(神戸芸能社はまた別の話)

4 :名無しさん@恐縮です:2020/02/09(日) 21:17:34.02 ID:n7MVyteJ0.net

ダウンタウンと森脇山田も共演NG

46 :名無しさん@恐縮です:2020/02/09(日) 22:56:01.99 ID:yFXb7WFu0.net

>>42
使い込みか何かで失脚したよなあ

54 :名無しさん@恐縮です:2020/02/09(日) 23:06:46.27 ID:yFXb7WFu0.net

>>51
うん

吉本の圧力が(そこまで)及ばなかった当時の東京
でもう少し頑張れなかったのかなとも思う