1 :Egg ★:2020/02/26(水) 08:03:19 ID:UAT9zC2t9.net
新型コロナウイルス感染が拡大の一途をたどっている状況を受けて、来月15日までに予定されていたJリーグの公式戦の開催がすべて延期されることが決まった。日本国内における主要なプロスポーツの興行が、新型コロナウイルスの影響で延期される初めてのケースとなる。

 対象となるのはJ1リーグの第2節から第4節までの27試合、YBCルヴァンカップのグループリーグ第2節および第3節の16試合、J2リーグの第2節から第4節までの33試合、来月7日に開幕するJ3リーグの2節分18試合の合計94試合。都内で25日に行われた月例理事会で承認された。
 2020シーズンは前年のJ1王者と天皇杯覇者が対戦した8日のFUJI XEROX SUPER CUPを皮切りに、16日のルヴァンカップのグループリーグ第1節、そして21日から23日にかけて行われたJ1およびJ2リーグの開幕節の合計29試合がすでに行われている。

 理事会後に記者会見したJリーグの村井満チェアマンは、各クラブと連携を取って29試合へ臨んだ結果として、今後に対しても「十分に対応できる自負と準備をしていた」と振り返る。状況を一変させたのは、24日夜に行われた政府の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議による緊急会見だった。

 同会議の尾身茂副座長が「この1、2週間が感染拡大のスピードがあっという間に増すか、ある程度抑制できるかの極めて大きな瀬戸際になる」とする見解を発表。これを重視した村井チェアマンは、一夜明けた25日午前にすべてのJクラブの実行委員(代表取締役)との緊急ビデオ会談を設けた。

 その場で開催が26日夜に迫っていた、ルヴァンカップのグループリーグ第2節、計8試合の延期を決めた。原則として前泊となるアウェイチーム、そして敵地での応援を計画しているファン・サポーターを考慮して、権限として規約に定められている「チェアマンによる変更」を行使した。

2/26(水) 6:02配信 THE PAGES
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200226-00010001-wordleafs-socc

写真
https://amd.c.yimg.jp/amd/20200226-00010001-wordleafs-000-2-view.jpg

Jリーグの村井満チェアマンは 新型コロナウイルスの影響を考慮しルヴァン杯7試合の延期と3月15日までの公式戦延期を発表

2 :Egg ★:2020/02/26(水) 08:03:29 ID:UAT9zC2t9.net

続けて午後に行われた理事会でルヴァンカップに関する決定事項を事後報告し、さらに残る86試合の延期を起案して了承された。刻々と変わる状況に随時対応しながら、他の主要プロスポーツに先駆けて延期を決めるまでの経緯を村井チェアマンはこう説明する。

「昨日からステージがひとつ変わっている、という認識をすべてのクラブで共有した結果、極めてイレギュラーで緊急の意思決定でしたが、明日のルヴァンカップから日程を変更し、政府の取り組みにサッカー界およびJリーグとして最大限の協力をしていくことを全会一致で確認しました」

 中断期間を来月15日までとしたのは、専門家会議が指摘した「1、2週間」に余裕を加えたためだ。今後は18日に予定されるJ1およびJ2の第5節からの再開を目指して情報を収集しながら準備を進め、同時に延期したカードをいつ代替開催するのかも決めていく。

 しかし、今シーズンはただでさえ過密スケジュールのもとでの戦いを余儀なくされている。2016年のリオデジャネイロ大会までは五輪開催期間中も行ってきたリーグ戦を、母国開催の東京大会においては約1カ月半にわたる中断期間を設けることをすでに決めているからだ。

 スケジュールの再編においては、東京五輪へ向けて設定した中断期間は現状のまま残し、そのうえで前後における平日開催の形ではめこんでいく作業を、ホームチームのスタジアム確保などを踏まえながら進めていく。ただ、今後のスケジュールを見る限りは、かなりの困難を伴うと予想される。

 週末の試合との間隔を考えれば、平日開催の場合は原則として水曜日が対象となる。例えば7月第1週開催の第21節をもって中断に入るJ1は、ルヴァンカップのグループリーグや天皇杯全日本サッカー選手権大会の2回戦および3回戦などが組まれている関係で、水曜日がほとんど空いていない。

 現状では4月15日、5月13日、同20日が空いているが、同27日にルヴァンカップのプレーオフが行われるため、その前に今回延期されたグループリーグ第2節および第3節を組み込まなければいけない。となると、五輪前にJ1リーグ戦を代替開催するのは極めて難しくなる。

 リーグ戦の開幕直後に東日本大震災が発生した2011シーズンは、J1リーグ5節分の45試合、J2リーグ同じく60試合をそれぞれ延期。そのうえで、開幕直前だったヤマザキナビスコカップ(当時)の大会方式を大きく変更して、スケジュール面での余裕を作り出していた。

2 :Egg ★:2020/02/26(水) 08:03:29 ID:UAT9zC2t9.net

続けて午後に行われた理事会でルヴァンカップに関する決定事項を事後報告し、さらに残る86試合の延期を起案して了承された。刻々と変わる状況に随時対応しながら、他の主要プロスポーツに先駆けて延期を決めるまでの経緯を村井チェアマンはこう説明する。

「昨日からステージがひとつ変わっている、という認識をすべてのクラブで共有した結果、極めてイレギュラーで緊急の意思決定でしたが、明日のルヴァンカップから日程を変更し、政府の取り組みにサッカー界およびJリーグとして最大限の協力をしていくことを全会一致で確認しました」

 中断期間を来月15日までとしたのは、専門家会議が指摘した「1、2週間」に余裕を加えたためだ。今後は18日に予定されるJ1およびJ2の第5節からの再開を目指して情報を収集しながら準備を進め、同時に延期したカードをいつ代替開催するのかも決めていく。

 しかし、今シーズンはただでさえ過密スケジュールのもとでの戦いを余儀なくされている。2016年のリオデジャネイロ大会までは五輪開催期間中も行ってきたリーグ戦を、母国開催の東京大会においては約1カ月半にわたる中断期間を設けることをすでに決めているからだ。

 スケジュールの再編においては、東京五輪へ向けて設定した中断期間は現状のまま残し、そのうえで前後における平日開催の形ではめこんでいく作業を、ホームチームのスタジアム確保などを踏まえながら進めていく。ただ、今後のスケジュールを見る限りは、かなりの困難を伴うと予想される。

 週末の試合との間隔を考えれば、平日開催の場合は原則として水曜日が対象となる。例えば7月第1週開催の第21節をもって中断に入るJ1は、ルヴァンカップのグループリーグや天皇杯全日本サッカー選手権大会の2回戦および3回戦などが組まれている関係で、水曜日がほとんど空いていない。

 現状では4月15日、5月13日、同20日が空いているが、同27日にルヴァンカップのプレーオフが行われるため、その前に今回延期されたグループリーグ第2節および第3節を組み込まなければいけない。となると、五輪前にJ1リーグ戦を代替開催するのは極めて難しくなる。

 リーグ戦の開幕直後に東日本大震災が発生した2011シーズンは、J1リーグ5節分の45試合、J2リーグ同じく60試合をそれぞれ延期。そのうえで、開幕直前だったヤマザキナビスコカップ(当時)の大会方式を大きく変更して、スケジュール面での余裕を作り出していた。

6 :名無しさん@恐縮です:2020/02/26(水) 08:07:19 ID:z1aaeI5C0.net

開幕戦やる前だったら賞賛してたけどちょっと遅かったね

7 :名無しさん@恐縮です:2020/02/26(水) 08:14:16 ID:uA46fkQl0.net

開幕戦はもう終わったんだから、今やってることの評価をしろよ
ほんと未来をみないやつらばっかりだな

13 :名無しさん@恐縮です:2020/02/26(水) 08:44:49.41 ID:z1aaeI5C0.net

>>10
公式戦いつからやるのか知ってる?
なんで今決断できると思うのか

14 :名無しさん@恐縮です:2020/02/26(水) 08:48:41.37 ID:9IA65m0R0.net

うわぁー退屈になるなぁチクショ
イニエスタが帰国してしまう

8 :名無しさん@恐縮です:2020/02/26(水) 08:17:47 ID:9eI9Wzaz0.net

今朝のスポーツニュースでは巨人のオープン戦無観客の決断にJが追随したかのように報道されてたな
さすがだわw

11 :名無しさん@恐縮です:2020/02/26(水) 08:41:09 ID:fMFHYTug0.net

サッカーでコロナを全国に届けたい!

皆で行こうサッカー感染!!

9 :名無しさん@恐縮です:2020/02/26(水) 08:29:15 ID:G4Pm1VRB0.net

エラいと思うよ

Perfumeと乃木坂死ね

10 :名無しさん@恐縮です:2020/02/26(水) 08:34:14 ID:NOUGwEPX0.net

NPBは?
オープン戦については今日決めるみたいだけど、
公式戦はどうするの?