1 :砂漠のマスカレード ★:2020/03/04(水) 08:12:04 ID:EZD8reLI9.net
新型コロナウイルスの感染拡大は、人が集まるスポーツやイベントの中止や延期をもたらした。気になるのは東京五輪への影響だ。AERA2020年3月9日号は、感染症の専門家に開催の可否を聞いた。

*  *  *
「多数が集まる全国的なスポーツ、文化イベントは、今後2週間は中止、延期、規模縮小などの対応を要請する」

安倍晋三首相は2月26日、新型コロナウイルス感染症対策本部の会合でこう述べた。政府の専門家会議が2月24日に「これからの1〜2週間が、(感染の)急速な拡大に進むか、収束できるかの瀬戸際」とする見解を表明したのを受けたものだ。首相の「要請」と相前後して、イベントの中止や規模縮小が相次いでいる。

サッカーJリーグは、3月15日までの約3週間のJ1からJ3までの公式戦計94試合を延期することを発表。プロ野球は3月15日までのオープン戦72試合を無観客で開催すると発表した。ラグビートップリーグやバスケットボールBリーグも公式戦を延期し、3月8日に初日を迎える大相撲春場所(エディオンアリーナ大阪)も、無観客での開催も含めて検討されている。

心配されるのは東京五輪(7月24日開幕)とパラリンピック(8月25日開幕)への影響だ。すでにボッチャのテストイベントが中止されたり、代表選手選考を兼ねた国際大会が中止または延期されたりするなど影響が出始めている。

AP通信は2月25日、国際オリンピック委員会のディック・パウンド委員(カナダ)が、東京五輪の開催の可否は5月下旬が判断の期限になるとの考えを示したと報じた。

日本スポーツマネジメント学会の会長で、早稲田大学スポーツ科学学術院の原田宗彦教授によると、スポーツイベントに関して感染症や自然災害を想定したリスク管理の研究は乏しく、それぞれが手探りの状態で対応しているという。

「リオ五輪の前にも、現地でジカ熱の流行があったが開催には影響がなかった。今後気温が高くなって沈静化し、東京五輪が通常通り開催されることを願っている」(原田教授)

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200303-00000052-sasahi-soci
3/4(水) 8:00配信

183 :名無しさん@恐縮です:2020/03/04(水) 09:32:43 ID:pkSkGBkEO.net

利権まみれのJOC、賄賂まみれのIOC、中国の息が掛かったWHOがタグを組んで強行開催するなら、無観客開催しかないだろう。
来年に延期だと、会場の1年間の維持費が掛かる。来年7月なら安倍さん、小池さんは失脚しているだろうし、森さんも確実に病床だろう。彼らからしたら今年しかないんだよ。
来年に延期だと世界的な不況でそれどころじゃない。ボランティアも辞退続出だろう。

52 :名無しさん@恐縮です:2020/03/04(水) 08:31:42 ID:Hd5awD900.net

さすがに治まるやろ

227 :名無しさん@恐縮です:2020/03/04(水) 10:01:46.46 ID:HM23bz6T0.net

80年前の東京オリンピックは返上
40年前のモスクワオリンピックはボイコット
40年ごとに日本はオリンピックに参加できない事になるのか…

102 :名無しさん@恐縮です:2020/03/04(水) 08:54:26 ID:1nolNqVk0.net

>>4
東南アジアでも感染チラホラ出てきてるから
高温多湿なら大丈夫という保証も現時点では無い気がする

337 :名無しさん@恐縮です:2020/03/04(水) 13:34:46 ID:PmWW+u+l0.net

>>335
そういう意味じゃノーガード戦法もあながちなんだよなあ

6 :名無しさん@恐縮です:2020/03/04(水) 08:15:40 ID:FLeOQYkX0.net

また秋ごろに流行りそう

169 :名無しさん@恐縮です:2020/03/04(水) 09:26:25 ID:H1R22+1f0.net

330 :名無しさん@恐縮です:2020/03/04(水) 13:12:59 ID:BTkcqqyD0.net

【イタリア】ペスト時代の教訓から学べ 休校のミラノで校長のメッセージが話題に 2020/3/2

 新型コロナウイルスの感染拡大を食い止めようと、政府が全国的な学校の休校を要請して議論が広がっている。
同様の政策をとるイタリアで、休校になった高校の校長が、17世紀のペストの流行を扱った作家、マンゾーニの小説の一節を引用しつつ、
「デマに翻弄されず、休みの間もふだん通りの生活を続け、良質な本を読んでください」という生徒に向けたメッセージを公表、話題になっている。

 ――ヴォルテ高校の皆さんへ
 “保険局が恐れていたことが現実になった。ドイツのアラマン人たちがミラノにペストを持ち込んだのだ。感染はイタリア中に拡大している…”

 これはマンゾーニの「いいなづけ」の31章冒頭、1630年、ミラノを襲ったペストの流行について書かれた一節です。
この啓発的で素晴らしい文章を、混乱のさなかにある今、ぜひ読んでみることをお勧めします。この本の中には、外国人を危険だと思い込んだり、当局の間の激しい衝突や最初の感染源は誰か、
といういわゆる「ゼロ患者」の捜索、専門家の軽視、感染者狩り、根拠のない噂話やばかげた治療、必需品を買いあさり、医療危機を招く様子が描かれています。

ページをめくれば、ルドヴィコ・セッターラ、アレッサンドロ・タディーノ、フェリーチェ・カザーティなど、この高校の周辺で皆さんもよく知る道の名前が多く登場しますが、
ここが当時もミラノの検疫の中心地であったことは覚えておきましょう。いずれにせよ、マンゾーニの小説を読んでいるというより、今日の新聞を読んでいるような気にさせられます。

 親愛なる生徒の皆さん。私たちの高校は、私たちのリズムと慣習に則って市民の秩序を学ぶ場所です。私は専門家ではないので、この強制的な休校という当局の判断を評価することはできません。
ですからこの判断を尊重し、その指示を子細に観察しようと思います。そして皆さんにはこう伝えたい。

 冷静さを保ち、集団のパニックに巻き込まれないこと。そして予防策を講じつつ、いつもの生活を続けて下さい。せっかくの休みですから、散歩したり、良質な本を読んでください。
体調に問題がないなら、家に閉じこもる理由はありません。スーパーや薬局に駆けつける必要もないのです。マスクは体調が悪い人たちに必要なものです。

 世界のあちこちにあっという間に広がっているこの感染の速度は、われわれの時代の必然的な結果です。ウイルスを食い止める壁の不存在は、今も昔も同じ。
ただその速度が以前は少し遅かっただけなのです。この手の危機に打ち勝つ際の最大のリスクについては、マンゾーニやボッカッチョ(ルネッサンス期の詩人)が教えてくれています。

それは社会生活や人間関係の荒廃、市民生活における蛮行です。見えない敵に脅かされた時、人はその敵があちこちに潜んでいるかのように感じてしまい、
自分と同じような人々も脅威だと、潜在的な敵だと思い込んでしまう、それこそが危険なのです。
 16世紀や17世紀の時と比べて、私たちには進歩した現代医学があり、それはさらなる進歩を続けており、信頼性もある。
合理的な思考で私たちが持つ貴重な財産である人間性と社会とを守っていきましょう。それができなければ、本当に ‘ペスト’が勝利してしまうかもしれません 

 では近いうちに、学校でみなさんを待っています。

348 :名無しさん@恐縮です:2020/03/04(水) 16:03:34 ID:p1UXBm/s0.net

で?
準備に金かかってるからチケット払い戻し不可か?wwwww

118 :名無しさん@恐縮です:2020/03/04(水) 09:00:46 ID:CfcucRn20.net

無観客でやれとかアホか
無観客で強行するような国のオリンピックに選手が来るわけねえだろ
感染リスクは観客だけじゃない