1 :ごるごん ★:2020/03/09(月) 17:42:04 ID:pXOR8IPv9.net
酒飲みには身につまされる映画だ。6日公開の『酔うと化け物になる父がつらい』である。
タイトルの通り、どうしようもない酔っ払いの父親を中心に、父親に振り回される家族を描く物語で、
原作は菊池真理子さんの同名コミックエッセー。アルコールに溺れる父をモデルに、アルコール依存症を悲喜劇風に描いている。
父親の田所トシフミを演じるのは俳優の渋川清彦(45)。娘のサキを演じる女優の松本穂香(23)とW主演だ。
朝、田所はごく普通の表情で勤め人として家を出る。仕事をバリバリする姿はことさらスポットライトを当てられていないが、
勤務先では偉い役職にあることが分かる。
ところが会社帰りに酒場に寄る。際限なく飲み、帰宅したときは、手の施しようのない酔っ払いができ上がっている。
妻のサエコ(ともさかりえ=40)がひたすら献身する。翌日はけろっとして、再び仕事に戻る。そのスパイラル…。
典型的なアルコール依存症である。その存在も治療法も今ほど確立していない時代。家族も酒を飲む父親に手を焼きながら、見捨てはしない。
理由は大きく2つ。トシフミが酒を飲むのは夜だけという、ある意味規則正しく生きている点、そして暴力を一切振るわない点。それは物語の救いでもある。
ただめちゃくちゃ酒の誘惑に弱い。家族には大変だろうが、飲み友達には、どうしても誘わずにいられない人物なのだ。自分の稼いだ以上に飲んだりもしない。
あることをきっかけにしばらく酒を断つが、それもつかの間、化け物に戻ってしまう。
アルコール依存症に苦しんだ人物の本に、そこから抜け出すには、自分の生活を丸ごと変えるような
パラダイムチェンジ(劇的変化)をしないといけないとのことが書かれていた。
続きはソースをご覧ください
https://news.livedoor.com/article/detail/17937829/
https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/7/0/70bb7_367_ec2062c5b50bac4b31edd5b2bae7d059.jpg
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