1 :Egg ★:2020/03/09(月) 11:46:13 ID:IgG+zoBQ9.net
ヴィッセル神戸DFトーマス・フェルマーレン
写真
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昨シーズン、公式戦9連敗を喫するなど、一時苦境に立たされていたヴィッセル神戸を救ったのが、現役ベルギー代表のトーマス・フェルマーレンだった。
第22節の大分トリニータ戦でJ1のピッチに初めて立つと、もろさを露呈していた”守備”に安定をもたらす。リーグ終盤はケガで離脱したものの、それ以外は常に冷静沈着に、波のないプレーで存在感を示し続けた。
「守備を預かる人間にとって大事なのは、組織としてしっかり動くこと。それさえできれば、失点を減らすことは、決して難しいことではないと思います。その組織の機能性を高めるには、時に時間を要しますが、多少の時間がかかっても、全員で動くことを考えられるようになれば、そう簡単に崩されることはなくなるでしょう」
来日当初にフェルマーレンが語っていたその言葉を、周囲が実感することになったのは、リーグ終盤戦だ。チームとしての守備に安定感が見られるようになったことは、ストロングポイントである攻撃を際立たせ、リーグ戦を3連勝で締めくくるとともに、天皇杯での戴冠につながった。
「クラブに大きな自信を植え付けたという意味で、”タイトル(獲得)”が大きな強化になったと感じています。と同時に、このタイトルに対して、僕はふたつの捉え方をしています。
ひとつ目は、”タイトル”という新しい歴史が、このクラブに刻まれた事実を純粋にうれしく感じているということです。リーグ戦では思うような結果を残せませんでしたが、天皇杯では『アジアナンバーワンクラブ』という(クラブの)目標を実現するために必要な、AFCチャンピオンズリーグ(以下、ACL)への出場権を獲得できました。これは、クラブにとっても大きな成果だったとも思います。
しかし一方で、それだけで終わらせてはいけない、という考えもあります。これが、ふたつ目の捉え方ですが、”タイトル”という成果を得たことで安心してしまうのではなく、さらにたくさんの成果を得るための基盤にし、クラブ、チームとして成長していきたいと思っています」
そして迎えた今シーズン。フェルマーレンは、束の間のオフを過ごし、再び、日本の地に戻ってきた。
例年に比べて、オフシーズンが短くないか? と尋ねると、「昨年の夏、ヨーロッパでのシーズンを終えたあと、ヴィッセルへの加入前にしっかりと体を休めて合流した分、そこまで大きな疲労はたまっていないから大丈夫」とニッコリ。そのうえで、日本での2シーズン目に期待を膨らませている。
「昨年の半年間は、すごくポジティブな経験ができました。新しい国、リーグでの挑戦は知らないことばかりで、まっさらの状態からのスタートでしたが、実際に戦ってみると、いい驚きがたくさんありました。
3/9(月) 6:30配信 スポルティーバ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200309-00888160-sportiva-socc
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