1 :フォーエバー ★:2020/03/10(火) 18:02:49.24 ID:uvpfgmMC9.net
【男盛りはこれからだ!!60代元気の秘訣】
ベテラン演歌歌手、渥美二郎さん(67)が歌う大ヒット曲「夢追い酒」は、いまもカラオケの定番。胃がん闘病からの不死鳥のような復帰で、ファンを勇気づけてきた話は有名です。
「16歳の頃から流しで歌ってきて歌手生活50年。これほどの長い間、歌を続けてこられたことは本当に幸せだと感謝しています」
37歳の時のこと。東京・新宿コマ劇場での1カ月公演を控え、体調管理として受けた病院の検査で予期せぬ宣告が…。
「末期のスキルス性胃がんでした。とても信じることができず、慈恵医大病院を受診しました」
スキルス性胃がんは早期発見が難しく、5年生存率7%未満。間違いかもしれないとセカンドオピニオンを待ちました、
「やはり同じ診断結果でした。『あぁ、こんな人生ってあるのか』と相当落ち込みました。『かなり難しい手術になる。覚悟してほしい』と」
同意書にサイン。たとえようもない気持ちに襲われたそうです。
「もうだめか、と何度も思いました。手術に臨み、胃だけでなく脾臓も全摘しました」
手術は成功。術後の不安に打ち克ち、回復できたのは「歌」への情熱があってこそでした。
「とにかく元気になって歌いたい、という気持ちが強くありました。11月に退院して、実は手術前から決まっていた1月のハワイ公演を強行しました。最初、主治医に止められましたが、『これで最初で最後かもしれない』という僕の気持ちを理解してくれたんです」
無謀にも思えたステージ。「最初は少しふらつく感じもあり、歌うたびに傷跡がビリビリ。ところが2、3曲歌ううちにどんどん力が湧いてきて、しまいには手術をしたことを忘れてしまうほどでした」
舞台袖で見ていたマネジャーも驚くほど壇上を動き回り、2時間半を熱唱したそうです。
「まだ歌える、まだまだ歌える! と希望でいっぱいになりました。周りには心配をかけましたが、やってよかった。もし、止められるままあきらめていたら、あの後どうなっていたか」
新曲『永遠鉄道』は、まさにそんな悲しみ、喜びの大地を走ってきた渥美さんの人生そのもの。
「聞く人によっていろいろな思いを重ねることができる『永遠鉄道』を一人でも多くの人に届けたいという思いで、さらに元気が湧いてくる毎日です」
3/10(火) 16:56配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200310-00000020-ykf-ent
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91 :名無しさん@恐縮です:2020/03/10(火) 21:33:55 ID:gIPzYVhm0.net
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